長 編

< 平安初期・恋愛・微歴史・和風>
望まぬ婚姻を強いられた朝宮に願い桜の青年は囁く。
「本来ならば叶わぬ願いを叶えましょう――……」と。


  <現代・恋愛>
突然の告白をされた伽夜。次の日、現れたのは告白をした少年。
しかし少年は幽霊になっていた! 何でも頼み事があるらしい。

短 編

  • いっそ全て忘れてしまえば、幸せなのか
  • 空の向こうに焦がれて去った君
  • 君が居ない世界に意味はない       
  • つないだ手の温もりは君への愛情
  • はやる鼓動の先には君が
  • 四季
  • 五分間の逢瀬
  • 雪の下にて想ふ
  • 紅の記憶
  • 籠の中の鳥は鳴かずに
  • 至福の色、破滅の色に抱かれて
  • 微妙な誕生日
  • 否定と肯定の鬼ごっこの行末
  • その行く末に闇を、その名に永遠の枷を
  • 御 題

    古今和歌集で1〜10のお題 (負け戦様からお借りしました)
    徐々に消化していく予定です。

  • 知らないだろう、私の心は / ただ君は何も知らずに嫁げば良い。
  • 想いは波のように
  • 溜め息よ恋を語れ
  • いっそ過去になればいいのに / これが現実なら、早く生まれ変わりたい。
  • お望みならば恋に死のうか
  • 涙の川 胸の炎
  • 稲妻よ この愛を裂いてみろ
  • 嘘のない世界なら
  • 想いはじめたあの時の
  • ただ貴方の心が
  • 企 画

    都々木と恭玲によるリレー小説

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