概 要

それは、突然の告白から始まる。

『好きだよ、ずっと昔から今からも。…たとえ、僕を覚えていなくても』

そう悲しそうに告げた少年の指には、少女が大事にしている指輪と同じ品がはめてあった。
翌日、少年は再び少女の前に現れる。しかしその姿は宙に浮き、透けた身体――幽霊として。それは、少女にある頼みをするためで…?

本 編


登場人物(別窓開きます)

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<連載中 : 最終更新日:2010.8.8>

短 編

<最終更新日 2009.10.4>

企 画

<最終更新日 2010.03.05>